【作者メモ】

1.現実との相違点

 常総急行が存在するパラレルワールドでは、常総急行の存在によって、現実世界とは下記の相違が発生しています。

 作者は、現実世界とパラレルワールドにおける相違を、下記のように考えています。

 

□ つくばエクスプレス(TX)は存在しない。

□ 関東鉄道、筑波鉄道、鹿島鉄道は常総急行常総線・龍ヶ崎線、筑波線、鉾田線となっているため存在しない。

□ 東武野田線は常総急行船橋線、野田線、大宮線となっているため存在しない。

□ 日暮里・舎人ライナーは存在しない。

□ 京成は茨城方面へは進出していない。

□ 京成の海神支線は存在しなかった。

□ 東武は野田線が存在しないため、総営業キロが名鉄より短くなる。

□ 名鉄444.2km>東武(463.3km-62.7km=)400.6km。

□ よって、この世界での民鉄の営業キロは近鉄>名鉄>東武>常総となる。

□ 都営三田線の白山駅は、常総急行の乗り入れにより上下2層式の2面4線となっている。

□ 常磐線は、史実よりもう少し早く新車が入っている。

□ 千葉ロッテマリーンズは存在しない。

2.ペンディング事項

 常総急行の設定上、どうするか決めかねていること&設定を考えてみたいことなど。

 

□ 京成本線のうち、上野-高砂間の扱い。(北総鉄道が存在する→筑波高速度電鉄の免許が認められない→京成本線の上野乗り入れもなかった?)

□ 茨城交通との関連性再考。特に水浜電車と茨城線。

□ 常南電気鉄道との関連性再考。

□ 結城付近が柿岡の地磁気観測所から30km圏内に入ってしまう件。(これについては基本、無視する方針)

□ 営団8号線(有楽町線)の豊洲分岐線との兼ね合い。(三ノ輪止まりの葛飾線の直通先として使えないか?)